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POSTED | 2012.02.08

軽井沢国際カーリング大会 2

2012年1月24日~29日 「スカップ軽井沢」で軽井沢国際カーリング大会 開催

応援に来ました。
客席に入ると選手達の大きな声が、たくさん響いていました。
張り詰める緊張感と真剣な表情がとても印象的で、ゾクゾクしてしまいます。



カーリングの競技は、「スキップ(主将)」「リード」「セカンド」「サード」の4人1チームで行います
スキップの指示によってリード、セカンド、サード、スキップの順で相手チームと交互にひとりが重さ約20kgの「ストーン」を2回づつ合計8個、氷の上を約40m先のハウスと呼ばれる直径3.66mの円を目標に投げます。すべて投げ終わった時点で、ストーンをハウスのより中心近くに寄せたチームに対して、ハウス内の相手より内側のストーンの数だけ得点が与えられます。

リンク上にはあらかじめ無数の細かい氷の粒(ペブル)があり、2人のスウィーパーが氷面をブラシでこすってペブルを溶かし、摩擦を減らすことで、ストーンの滑り具合や曲がり方を微妙に調整します。一見ユーモラスにも見えますが、実は知的で体力のいる競技です。




得点は両チームがストーンを投げおわった時点で決まります。
ハウス(円)の中心に最も近いストーンのチームがそのエンドの勝者になります。勝ったチームの得点は相手のチームのストーンよりさらに中心に近いストーンの数だけ得点となります。(相手チームは0点)

観戦中も良いところにストーンが入ると、応援団や観客から拍手があがっていました。

滑るストーンの前を2人がブラシ(またはブルーム)で掃きます。(スウィープするという。)
とってもハードらしく、どのチームも選手は半袖でした。

続く・・・・
                          

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