軽井沢国際カーリング大会　１

2012年1月24日～29日　「スカップ軽井沢」で軽井沢国際カーリング大会　開催

国旗の向こう側では、競技専用の6レーンを備えた、
日本最大規模の通年利用可能なカーリングホールを建設中2013年3月完成予定です。

こちらが今回会場になった「スカップ軽井沢」

軽井沢国際カーリング選手権大会は町が長野五輪のカーリング会場になったのを
記念して毎年開かれており、今年で１４回目。

日本のほかカナダ、スイス、中国など８カ国から男女計１６チームが参加。
総勢８５人の選手たちが２９日まで氷上で熱い戦いを繰り広げる。

ホテルそよかぜには全日本の選手団が宿泊。

　　　　　　　　　　　
皆さん明るくて、かっこよくて素敵な方々ばかりです。
コーチの金内さんは北海道カーリング協会の大ベテラン。
選手達を気遣い厳しさの中にも、とても暖かい細やかな心遣いを欠かさない方です。

戦術を読み合うため「氷上のチェス」と呼ばれるカーリング
氷上を歩くのも難しそうですよね。

ストーンを投げる際は必ず内側か外側にカール（回転）をかけることが競技名の語源　とのこと。
今回の大会を通じて、いろいろなことを教えていただきました。

続く・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　